不動産鑑定士、行政書士の業務を行っている中で、海外留学経験や、独立前に海外不動産評価の経験がある事から、友人の税理士、弁護士から海外不動産について、ご相談を受ける事があります。
個人的には、海外不動産関係の業務ニーズは、評価というより、調査のニーズが高いのではと思っています。
例えば、台湾不動産の国際相続に関係して登記簿謄本を取得して欲しい、中国、東南アジアに工場を建設、賃借予定であるが、
当該土地周辺の取引・賃借相場を知りたい(単純に事例を取得して欲しい)、取引先企業の信用調査を行いたい、
台湾における不動産を亡くなった父が所有し、住所だけを把握しているが、場所等が特定出来ないため、それがどの辺りにあり、どのような不動産なのか一次的に調査して欲しい等です。
これは職域的に、誰の業務領域なのであろうと考えたくなるような、隙間のニーズが海外業務では多くあるものだなと思います。
海外不動産の調査について、お困りの事があればお気軽にご連絡下さい。英語圏、中華圏を中心に業務対応させて頂きます。
英語、中国語での電話対応も可能であり、幅広いネットワークがありますので、迅速な対応が可能です。
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藤岡不動産鑑定事務所／藤岡行政書士事務所
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